田辺スクリンのシルクスクリーン製版

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『大型シルクスクリーン製版からワンポイントプリント柄の小型版まで』

200cmを超える大型サイズの垂れ幕や横断幕用シルクスクリーン製版から プリントテキスタイル大判パネル柄
(例:150×150cm~)、丸くち送りつけハンドプリント版など 多様なメディアへのプリントに対応した精密
シルクスクリーン製版・データ制作を承っております。

※現状での製版可能な枠のサイズは枠内寸 W:210cm × H:340cm となります。(フレームの形状によります)

 

シルクスクリーン型(かた)とは?

(※シルク)スクリーンプリントとは孔版画の技法のひとつで、アルミや木などでできた枠(フレーム)に細かい目のメッシュを張り上げ、その表面に乳剤を塗布してインクや染料を通す部分(孔)と通さない部分を版上につくり、プリント生地や紙の上にインクなどを版の上からスクイージー(ヘラ)や刷毛などの器具を使用してなすりつけ、さまざまな模様やパターン柄を作り出すプリント技法のことです。

シルクスクリーンプリント加工で使用する版のことを“シルクスクリーン型(かた)” と呼びます。

※シルクスクリーンの呼称は、もともとシルクの糸=「メッシュ」を、スクリーン=「フレーム」に張ったもののことを言いますが現在では使用するメッシュはポリエステルなどの合成繊維を用いることがほとんどです。

シルクスクリーンプリントは染色技師の調合する様々な色彩の液体染料のインク層をで生地にプリントし色の層を重ねていくため、細かな色のの集合によって色彩を表現するインクジェットプリントとは異なり、1辺1色ずつの色面が重層的に柄を表現するためシルクスクリーンプリント独特の味わいのある表現が可能となります。

 

 

画像データ加工・型の製版工程

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 色の分版・図案・インクジェット用画像データの作成 

■図案原画(画像データ)を元に 繰返し図案(リピートパターン)として柄を再構成します。
■原画からお客様指定の辺数(色数)を1色ずつ色要素を抽出、分版し画像データを作ります。
 

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 製版データの作成 

■分版した画像データを 1ビット(モノクロ)のデータ に変換していきます。

メッシュの張り上げ

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 型枠の準備・メッシュ(紗)張り 

■用途に合わせた大きさのアルミフレームの発注
■使用生地・用途に対応したメッシュの張りあげ〈写真左側〉
■感光乳剤の塗布〈写真右側〉

メッシュの張り上げ

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 印字・露光・洗浄・仕上げ  →設備について

■スクリーン面への製版データの直接印字〈写真左上〉(K-IJ-C) 、または製版フィルムを使用した柄の焼き付け。(この工程はDLEに順次移行中です。)
■塗布した乳剤の種類や厚さに合わせて露光。〈写真右上〉(DLEはこの工程が省かれます)
■版を洗浄機で現像していきます。〈写真左下〉
■仕上げに硬膜剤やウレタン樹脂でコーティングし摩耗性を高めます。〈写真右下〉

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 検査絵刷りによる確認 

■仕上がったシルクスクリーン型はプリント工程をイメージして、型の合わせを確認、絵刷り用紙に試し刷りを行います。

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 納品について 

■近隣都県への型の納品配送については配送・梱包費がかかることがあります。ご相談ください。
 
 

 ※各種データ制作については下記までお問い合わせください。 

 
◎インテリア用ファブリック柄、大型の看板やのぼり、横断幕など大判写真データの作製なども承っております。
 
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※スクリーン版にしない写真画像データ・分版データの作製も可能です。
インクジェットプリント用データ、各種製品シミュレーション、配色パターンの作製等
ご使用いただく用途に合わせ、最適な画像データを制作いたします。※1
 
※1.完成データはRGB、グレースケール、モノクロ1ビットなどご指定いただけますが、各種印刷でご使用いただく場合、印刷結果についての責任は負いかねます。納品後データのこまかな色調整等はお客様の方でおこなっていただくことになりますが何とぞご了承ください。
 
ご希望のデータ形式(.psd, .tif, .bmp, .jpgなど)で納品いたします。
 
田辺スクリン型工業株式会社 →弊社ご案内
メール…tanabe@mail.takauji.or.jp
でんわ…0284-62-7611